結婚式のエンドロールの特徴

2018年4月19日

結婚式で上映するエンドロールというのは、結婚式の締めくくりにゲストや新郎新婦二人の写真もしくは動画をたくさん使って、ゲストに感謝を伝える映像演出です。最近の結婚式で当日の挙式風景を撮影して、その場でエンドロールとして上映する撮って出しエンドロールなど人気の演出もあり、多くの方が上映を行っています。

エンドロールはこれでないといけないというモノがあるわけではありません。基本的には構成に関しては制作者が自由に考えてよく、特に決まったものがあるわけではありません。しかし基本的な構成として、新郎新婦やゲストの写真をたくさん使って、感謝のメッセージと共に出席者一覧の名簿を乗せるというのが一般的です。

しかし、あえてコメントや字幕などにはしないで、写真だけにしておくというのも一つの方法です。写真だけを置いて字幕などは無くしてしまうと、自由に視聴者がイメージをすることが出来るようになるので、その写真を見ながらそれまでのムービーの感想を自分の頭の中でリプレイしながら想像をするという事が出来る時間としても良いわけです。

演出の方法はいくらでもあるわけで、どのような方法がベストなのかという事はなく、制作者がどのような事をイメージして作るのかという事で変わってくることになると言っても良いでしょう。エンドロールが流れている時間は数秒ぐらいだと考えられますから、その時間で見ている人にどういう事をしてもらいたいのかという事を考えて制作することになるわけです。

ムービーの最後になるわけですから、最後に一番伝えたいメッセージを記すという事も良く行われるものです。これは新郎新婦からのメッセージというケースもありますし、友達や友人、家族からのメッセージというケースもあります。決まったものはないわけですから、制作をするスタッフが自由に考えて良いのがエンドロールと言えるかもしれません。新郎新婦と共同で制作しているのであればその意図を反映させることになるでしょうし、制作者が自由に作っているのであれば、ここで制作者が一番言いたいことを伝えるという事も出来る。場合によっては視聴者の記憶に一番残りやすいところともなりますから、力をいれて演出するという事を考えても良いかもしれません。エンドロールによってムービーのイメージが変わるという事は良くあることです。